磯を侵略するでゲソー
どうも、アカガネです。
今日は先週9月10日の日曜日の釣行を書いていきます。
先週の日曜日、私はイカちゃんを狙って鶴岡の油戸磯に行った。時間は朝の六時くらい。油戸に行く途中に湯浜のコンビニに立ち寄って、飲み物と朝食も購入した。海水浴シーズンは終わってるはずだけど、コンビニに結構人はいたね。サーフィンとかの目的で来てるのかな。
コンビニを出ると再び車を走らせる。湯浜の宿泊街を抜けると磯場がずっと続いている。もし、人がいなければ、適当なところで車を止めて、ちょっとエギングしようかと考えていたんだけど、残念ながらどこもかしこもクロダイ狙いやアオリイカ狙いの釣り人だらけでダメっぽい。さすが日曜日。この日は風も強くないし、天気も良かったので子供連れの釣り人なんかも多かった。
やっぱり本命の油戸磯に直行するしかないみたいだ。ってことで、途中にある加茂磯にも寄り道しないで、油戸磯に向かった。
七時くらいで目的の油戸磯に到着した。いやー、自宅からちょっと遠いから時間はかかるね。一時間くらいは運転しないとここまでこれない。普段の最上川河口の南防波堤なら十分とか五分で着くレベルだから、スゲー長く感じる。

ここが油戸。砂浜と磯がふつくしいねー
私は、ここの釣り場ではエギングしかやらないけど、砂浜や防波堤からはキスやヒラメも狙えるみたいだから、鶴岡で近くに住んでる人はヒラメ狙いで行ってみるのもいいかもしれないね(゚∀゚)
さて、私のターゲットはイカちゃんオンリーだから砂浜には目もくれず磯場に直行だー。おおっと、その前に腹ごしらえだ。釣り場についてからご飯を食べると風でゴミが飛んだりするし、駐車場の車の中で食べておいたほうがよさそうだ。
朝食を済ませたところで、いよいよ磯場に向かう。油戸の不安定な岩の上を歩きながら進んでいく。上の画像だと分かりづらいけど、途中結構大きな岩もあって登るのが意外と大変だった。油戸に行く人は注意したほうがいいかもね。雨ときとかだと滑りやすそう。
大岩を登り終わると、そこには磯の美しい景色が広がっていた。

うん。いいねー、この広々とした感じ。いつもの河口では味わえない圧倒的な大自然。
絵になるような美しいフィールドにエギをキャスティング。海底に着底させて、ジギングみたいな感じにシャクリまくる。
ここの磯場はどこにでもアオリイカがいそうな感じなので、手前のポイントも丁寧に探っていく。
しかし、全く反応なし(-∀-)。
でもね、正直これは分かっていた。なぜかっていうと、私がこのポイントに来る前に二人組の釣り人とすれ違っていたからそんなに釣果は望めないのは分かっていたんだよ。ロッドとかから見てそのすれ違った釣り人達もアオリイカっぽかった。
ということは、このポイントは叩かれまくった後。つまり、イカちゃんは警戒して岩の海草の中に隠れているはず。うーん、難しいなー。
それにしても、ここの磯場の海水はめちゃくちゃキレイだなー。スゴイ透明度だ。これ、イカちゃん側からしても釣り人が丸見えなんじゃないだろうか。


画像だと分かりづらいかもしれないけど、底のほうまで透けて見えるよー。もう丸見え。モザイク処理一切なしのAV並みですよハイ。
うーん。移動したほうがいいかな。いや、ダメだ。日曜日だし、どこの磯場に行ったって人だらけだ。現にここに来る途中だってそうだった。
私は、諦めずに丁寧にアオリイカのいそうなポイントにエギを投入し続けた。しかし、どこに投げても全く反応はなかった。
ということで、今回もノンフィッシュでフィニッシュです。
一時間くらい小刻みにポイントを移動しながら頑張ったんだけどダメだったぜ。反応がなかったのには、私のエギングの腕が口ほどにもないってところもあるだろう。上手な人なら一匹くらいなら獲れるかもしれない。
っていうか、エギングって本当に難しいよね。エギが軽いせいですぐ浮いてきちゃうからシャクリの感覚が分かりづらい。ガン玉とか付けたほうがいいのかな(゚∀゚)。
ロッドを岩場に置いて、帰る前にちょっと休憩。うん、釣れなかったけど景色はキレイだから来てよかった。本当に、景色は最高だ。


天気の良くて風が強くない日は、足場が安定した岩場の上で本を持って来て読書するのもいいかもしれない。
私は、今回一匹もアオリイカを釣れなかったけど、エギングにチャレンジしたい人はぜひ油戸磯に行ってみてくれ。景色は最高だから釣れなくても行って損はないかもね。
ちなみに、今回使ったエギとかは紹介しないぞ。腕がない人が紹介しても、役に立たない可能性が高いからね。エギングをやってみたい人は、ナチュラムのリンクを貼っておくので適当にここで装備を整えてエギングを楽しんでくれよ。エギを選ぶときは、口コミ情報とかを見ながら選ぶといいかもしれないね。


みんなには、イカちゃんが釣れるといいね。それでは、今回はこの辺で終わりにしよう。ではでは、また次回。アディオス。
今日は先週9月10日の日曜日の釣行を書いていきます。
先週の日曜日、私はイカちゃんを狙って鶴岡の油戸磯に行った。時間は朝の六時くらい。油戸に行く途中に湯浜のコンビニに立ち寄って、飲み物と朝食も購入した。海水浴シーズンは終わってるはずだけど、コンビニに結構人はいたね。サーフィンとかの目的で来てるのかな。
コンビニを出ると再び車を走らせる。湯浜の宿泊街を抜けると磯場がずっと続いている。もし、人がいなければ、適当なところで車を止めて、ちょっとエギングしようかと考えていたんだけど、残念ながらどこもかしこもクロダイ狙いやアオリイカ狙いの釣り人だらけでダメっぽい。さすが日曜日。この日は風も強くないし、天気も良かったので子供連れの釣り人なんかも多かった。
やっぱり本命の油戸磯に直行するしかないみたいだ。ってことで、途中にある加茂磯にも寄り道しないで、油戸磯に向かった。
七時くらいで目的の油戸磯に到着した。いやー、自宅からちょっと遠いから時間はかかるね。一時間くらいは運転しないとここまでこれない。普段の最上川河口の南防波堤なら十分とか五分で着くレベルだから、スゲー長く感じる。

ここが油戸。砂浜と磯がふつくしいねー
私は、ここの釣り場ではエギングしかやらないけど、砂浜や防波堤からはキスやヒラメも狙えるみたいだから、鶴岡で近くに住んでる人はヒラメ狙いで行ってみるのもいいかもしれないね(゚∀゚)
さて、私のターゲットはイカちゃんオンリーだから砂浜には目もくれず磯場に直行だー。おおっと、その前に腹ごしらえだ。釣り場についてからご飯を食べると風でゴミが飛んだりするし、駐車場の車の中で食べておいたほうがよさそうだ。
朝食を済ませたところで、いよいよ磯場に向かう。油戸の不安定な岩の上を歩きながら進んでいく。上の画像だと分かりづらいけど、途中結構大きな岩もあって登るのが意外と大変だった。油戸に行く人は注意したほうがいいかもね。雨ときとかだと滑りやすそう。
大岩を登り終わると、そこには磯の美しい景色が広がっていた。

うん。いいねー、この広々とした感じ。いつもの河口では味わえない圧倒的な大自然。
絵になるような美しいフィールドにエギをキャスティング。海底に着底させて、ジギングみたいな感じにシャクリまくる。
ここの磯場はどこにでもアオリイカがいそうな感じなので、手前のポイントも丁寧に探っていく。
しかし、全く反応なし(-∀-)。
でもね、正直これは分かっていた。なぜかっていうと、私がこのポイントに来る前に二人組の釣り人とすれ違っていたからそんなに釣果は望めないのは分かっていたんだよ。ロッドとかから見てそのすれ違った釣り人達もアオリイカっぽかった。
ということは、このポイントは叩かれまくった後。つまり、イカちゃんは警戒して岩の海草の中に隠れているはず。うーん、難しいなー。
それにしても、ここの磯場の海水はめちゃくちゃキレイだなー。スゴイ透明度だ。これ、イカちゃん側からしても釣り人が丸見えなんじゃないだろうか。


画像だと分かりづらいかもしれないけど、底のほうまで透けて見えるよー。もう丸見え。モザイク処理一切なしのAV並みですよハイ。
うーん。移動したほうがいいかな。いや、ダメだ。日曜日だし、どこの磯場に行ったって人だらけだ。現にここに来る途中だってそうだった。
私は、諦めずに丁寧にアオリイカのいそうなポイントにエギを投入し続けた。しかし、どこに投げても全く反応はなかった。
ということで、今回もノンフィッシュでフィニッシュです。
一時間くらい小刻みにポイントを移動しながら頑張ったんだけどダメだったぜ。反応がなかったのには、私のエギングの腕が口ほどにもないってところもあるだろう。上手な人なら一匹くらいなら獲れるかもしれない。
っていうか、エギングって本当に難しいよね。エギが軽いせいですぐ浮いてきちゃうからシャクリの感覚が分かりづらい。ガン玉とか付けたほうがいいのかな(゚∀゚)。
ロッドを岩場に置いて、帰る前にちょっと休憩。うん、釣れなかったけど景色はキレイだから来てよかった。本当に、景色は最高だ。


天気の良くて風が強くない日は、足場が安定した岩場の上で本を持って来て読書するのもいいかもしれない。
私は、今回一匹もアオリイカを釣れなかったけど、エギングにチャレンジしたい人はぜひ油戸磯に行ってみてくれ。景色は最高だから釣れなくても行って損はないかもね。
ちなみに、今回使ったエギとかは紹介しないぞ。腕がない人が紹介しても、役に立たない可能性が高いからね。エギングをやってみたい人は、ナチュラムのリンクを貼っておくので適当にここで装備を整えてエギングを楽しんでくれよ。エギを選ぶときは、口コミ情報とかを見ながら選ぶといいかもしれないね。

みんなには、イカちゃんが釣れるといいね。それでは、今回はこの辺で終わりにしよう。ではでは、また次回。アディオス。
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